4月30日の中日戦(ナゴヤドーム)で頭部へ死球を受けたヤクルト青木宣親外野手(27)は、広島の新球場マツダスタジアムでの全体練習を欠席し、ホテルで静養に努めた。午前中の新幹線で広島入りしたが「むち打ちみたいな症状で、首を動かすと引っ張られるような感じ。(前日は)あまり寝られなかった」と話した。2日からの試合出場は、当日の状態を見てから決める。

 [2009年5月2日8時52分

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