<広島4-1ソフトバンク>◇5日◇マツダスタジアム

 ソフトバンク神内靖投手(25)は幻の3番手としてブルペンで試合終了を迎えた。場内に選手交代のコールがされた直後に雨脚が強まり中断。「いつでも行けるように準備はしていました」と再開に備えて25分間、肩を冷やさないよう断続的にブルペン投球をしていた。登板ゼロながら試合出場として記録される珍しい事態となった。

 [2009年6月6日11時19分

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