巨人のドラフト1位、大田泰示内野手(19)が17日、初めて1軍の出場選手登録を果たした。2軍戦でチームトップタイの7本塁打を放ち打撃のアピールを続けていた。16日に先発した高橋尚成投手(34)が、残り交流戦での登板機会がなくなったため、1軍経験を積ませる狙いもあって入れ替わりで初昇格となった。

 大田は終始緊張した様子。フリー打撃での柵越えはなかったが、原監督から「元気よくやればいい」と言葉をもらい、試合中も大声で応援。キャッチボール相手も精力的にこなした。「昨夜寮で(1軍を)伝えられ、信じられませんでした。(今日は)緊張した。いい刺激を受けた。1軍の投手の球を見られたのも収穫。この経験を生かしたい。『55』を背負った以上、しっかりとしたプレーをしなくては」と誓った。

 この日はベンチを温めるだけで終わったが、原監督は「日々成長する選手。出場は、その辺(成長度合い)をしっかり見極め、考えます」と話した。18日は2軍戦に出場する。

 [2009年6月18日8時3分

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