バースデーケーキよりも優勝が欲しい!
楽天野村克也監督が29日、74回目の誕生日を迎え、改めて優勝に向けて戦うことを誓った。この日、札幌の宿舎に到着すると選手に囲まれ、バースデーケーキのろうそくを吹き消した。あいさつでは「二十何年監督をやっていて、こういうふうに祝ってもらえるのは楽天に来てから。誕生日のお祝いに、ぜひ優勝を」と、選手たちに感謝しながらも、リーグ制覇を“おねだり”した。
74歳になっても、勝利への意欲は少しも衰えない。選手主催の会に続いて、報道陣からケーキを贈られると「12人監督がいるけど、こんなに盛大に祝ってもらえる人はいないんじゃないの?」とご満悦。それでも日本ハム3連戦について聞かれると「首位の日本ハムだから、何とかたたき落としたい」と勝負師の顔に戻った。この日以上の笑顔は、頂点に立った時に見せる。
[2009年6月30日8時18分
紙面から]ソーシャルブックマーク



