<横浜3-2ヤクルト>◇6月30日◇松本

 ヤクルトが痛い星を落とした。最下位横浜に逆転負けで、巨人とのゲーム差は4に開いた。初回に2点を先制したが、追加点を奪えず、中盤に逆転を許す展開。終盤は松岡、五十嵐と勝ちパターンのリリーフ陣をつぎ込んだが、再逆転とはいかなかった。2度の送りバント失敗もあり、高田繁監督(63)は「うちみたいなチームが小技を失敗すると、こういうことになる」と悔やんだ。

 これで横浜との対戦成績は1勝5敗。巨人を追い上げる上でのブレーキとなってしまっている。古巣に闘志を燃やす相川は「やりにくさとかはない。でも実際こういう結果になっている。次、頑張るしかない」と唇をかんだ。セ・リーグで横浜に借金があるのはヤクルトだけ。巨人が5つ横浜に勝ち越しているのを考えれば負けられない。高田監督は「まだ6試合でしょ。これからですよ」と、気持ちを切り替えて巻き返しを誓った。

 [2009年7月1日7時34分

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