<中日3-4阪神>◇2日◇ナゴヤドーム

 最後は阪神藤川球児投手(28)が3者連続空振り三振で逆転勝ちを締めた。1点リードの9回に登板。先頭藤井をフォークボールで仕留めると、続く代打立浪は内角高めの150キロ直球で三振。最後は代打デラロサを3球三振と圧巻の投球だった。6月21日楽天戦(甲子園)以来、今季8セーブ目を手にし「チームの負けが込んでいる中、勝ちで回ってきたからね」と充実感を漂わせた。前日1日のブルペン投球中に伸びのある直球が覚醒。「自分の中でつかんだものがあった。悪くなった時の修正の仕方を思い出した」と本来の姿を取り戻した様子だった。

 [2009年7月3日11時25分

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