阪神クレイグ・ブラゼル内野手(29)は最強助っ人との「会談」を熱望した。バースのエールを伝え聞くと、思わずニンマリ。「ぜひ、お会いしたい。日本で野球をする上での考え方とか、どうやって成功したのかを聞いてみたい。映像で見たり、話でしか聞いた事がなかったからね」。来季も阪神でプレーしたい願望があるため、伝説的な活躍の秘訣(ひけつ)を知りたがった。

 6月の来日から、好調をキープしているブラゼルだが、7日からの広島2連戦は特に打つべき理由がある。8日にラニー夫人(29)が9月に控える出産のために米国に帰国する予定だ。「球場に来られない時も、テレビやインターネットでチェックしている。いいプレーを見せたい思いはある」。自身が豪快な1発を放てば、夫人も安心して帰国できる。安産祈願のアーチはチームの勝利にもつながるはずだ。

 [2009年7月7日11時43分

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