右足小指の骨折で離脱していたオリックスのアレックス・カブレラ内野手(37)が7日のソフトバンク戦(京セラ)に先発で試合復帰することが6日、濃厚になった。「状態は95%。明日(7日)監督と話して、いけるとなれば出るよ。今から30本塁打をクリアしたい。あと75試合だろ。時間(試合数)は十分ある」と宣言した。
西武時代の04年にも残り64試合で右手骨折から復帰し25本塁打62打点と猛威をふるい、日本一に導いた実績がある。6日は神戸の合宿所「青濤館」で打撃投手を相手に約100球のフリー打撃。変化球と直球をミックスして実戦を想定した。4月23日以来の試合にも「心配はない」と言い切った。
「昨年はこの時期から快進撃に入った。今年は自分がそのきっかけになる。やまない雨はないんだよ」。最下位に沈むチームの救世主と自認。大石監督は一塁での起用を決めており、打線の破壊力増へ期待は高まるばかりだ。
[2009年7月7日10時59分
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