<日本ハム2-3ソフトバンク>◇30日◇札幌ドーム

 日本ハム小谷野栄一内野手(28)が、ソフトバンク20回戦の8回表の三塁守備の際、滑り込んできたソフトバンク川崎の右肩に当たったボールを右目上に受け、途中退場した。腫れがあったため、アイシング治療を施した。中垣チーフトレーナーは「見えているので問題ない」と説明し、小谷野本人も「大丈夫です」と笑顔で話した。31日の状況次第では、小さい傷がないかなどを含め、病院で診察を受ける。

 [2009年8月31日9時58分

 紙面から]ソーシャルブックマーク