<ヤクルト5-2横浜>◇25日◇神宮

 2年連続の最下位が決まった横浜田代富雄監督代行(55)は「気持ちのタフさ」を課題に挙げた。敗戦後、連続最下位に「悔しさをどんだけ持てるか。バネにしてやっていかないと。選手も感じていると思うけど、負けた悔しさを結果で晴らしていかないと」と語気を強めた。来季への課題に「気持ちが体を動かす。気持ちのタフさ。自分でやっていかないと」と選手たちの奮起を期待していた。

 [2009年9月26日9時12分

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