岡田オリックスに、いらっしゃ~い!
オリックスは20日、神戸秋季キャンプ(10月24日~11月21日)の練習をファンに無料開放することを決めた。警備上の問題から、これまで神戸での練習が公開されたのは一部週末だけだったが、今回は21年の球団史上初めて約1カ月間フル開放。岡田彰布新監督(51)が12年ぶりにオリックスのユニホーム身にまとって始動する同キャンプを、ファンと一緒に盛り上げようという計画だ。
関西6大学野球開催ため、初日24日から数日間は神戸サブ球場で練習する。だが大半使用するスカイマークでは、ネット裏指定席から岡田監督の指導を見ることができる。また監督、選手らとの握手会やサイン会、写真撮影会など“ふれあいイベント”も検討。ご機嫌なら、新監督のマイクパフォーマンスがあるかもしれない。事業部の森本鉄平氏は「新体制を盛り上げるアイデアをどんどん考えたい」と鼻息は荒い。
本拠地の京セラドーム大阪も負けてはいない。来季から「フィールドシート」(グラウンドにせり出した観客席)を設置することが決まった。従来のスタンド形状は変えず、福岡ヤフードームと同様に着脱可能な設置型を採用。場所は一、三塁ベース後方から両翼ラインぎりぎりに近いファウルゾーンで、より迫力ある試合が観戦できる。昨年2位のオリックスは来季の本拠地開幕が内定。神戸と大阪で新監督の船出を華々しく祝う。【松井清員】
[2009年10月21日11時8分
紙面から]ソーシャルブックマーク




