<日本シリーズ:日本ハム4-2巨人>◇第2戦◇1日◇札幌ドーム
日本ハム救援陣が、先発ダルビッシュの力投を白星につなげた。2番手宮西尚生投手(24)3番手金森敬之投手(24)最後は守護神の武田久投手(31)が、1イニングずつを無失点に抑え、勝利を呼び込んだ。9回表に亀井の大飛球などヒヤリとする場面もあったが、武田久は日本シリーズで初セーブを記録。「それはたまたま。みんなでつないでいくのに必死でした」と、打線だけでなく投手陣の“つなぎ”を強調した。
若手2人は完ぺき救援で主戦の思いをリレーした。2年目の左腕宮西は左打者3人から2奪三振で仕事を完遂。中学時代の「オール羽曳野」でダルビッシュの1学年先輩だった6年目金森も8回、1番坂本から3者凡退に封じ、流れを巨人に渡さなかった。武田久は「(若手が)調子いいんで勇気をもらっている。東京ドームでの空中戦(本塁打合戦)はきついので、みんなで踏ん張っていきたい」と、“みんなで”を何度も口にしていた。
[2009年11月2日10時23分
紙面から]ソーシャルブックマーク




