ダルビッシュを見習え!

 阪神真弓明信監督(56)が2日、先発陣の完投能力が高まることを望んだ。高知・安芸の秋季キャンプは休日で、コーチ陣とゴルフでリフレッシュした。前日テレビ中継で見た日本シリーズでの日本ハム・ダルビッシュをうらやんだ。

 「さすが。普段からはっきり(完投勝利を)意識しているから、多少体調が悪くてもあれくらいの投球ができるということ」。

 ダルビッシュは左臀部(でんぶ)痛で42日ぶりの実戦ながら、6回2失点で勝ち投手になった。潜在能力の高さといえばそれまでだが、自軍の先発陣も常に完投を目指すよう呼びかけた。

 「平均何イニング投げるという考え方が間違っている。先発はまず完投する気持ちがないとあかん」。今季の完投数10は、昨季の6から増えたものの、リーグ最少。能見、岩田、安藤らの先発陣にダル級のエース魂を求めた。

 [2009年11月3日11時17分

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