仙台プロスポーツの大物2人が“共闘”を誓った。楽天山崎武司内野手(40)と、J2ベガルタ仙台FW平瀬智行(32)が3日、仙台市内で行われた献血促進イベントのトークショーに参加。それぞれ来季の「日本シリーズ出場」「J1昇格」を誓った。

 この日は日本シリーズ第3戦が東京ドームで行われた。山崎武は「ここに来ている場合ではなかった」と話すと、集まった約200人から笑いが起きた。野村前監督に日本一をささげられず「野球で負けて泣いたのは高校時代以来」と振り返る。来季について「ブラウン監督は正直(どんな人か)分からないけど、リーグ優勝して、日本シリーズに出ます」と誓った。

 平瀬も「もうJ1へ行く気です」と会場を沸かせた。残り4戦で昇格争いは佳境だが「上がってからの方が大変ですよ」と既に頭の中はJ1だ。現在、左ひざを負傷中だが「(22日の)セレッソ戦で戻れればいい」と焦りは、まったくなかった。【三須一紀】

 [2009年11月4日11時33分

 紙面から]ソーシャルブックマーク