今年6月に海外移籍が可能となるFA資格を取得したヤクルト五十嵐亮太投手(30)が、日本シリーズ終了後にもFA宣言を行い、メジャー挑戦を表明する見通しとなった。5日、都内のクラブハウスでの練習後に「進展はありません。(日本シリーズが)終わったら球団と話します」と、最終交渉を行うことを明言。既にメジャー移籍の際の代理人選定を進めており、昨年の契約更改では単年契約を結んだだけに、メジャーへの道を選ぶことになりそうだ。10月30日、球団との初交渉では慰留された。球団関係者は「本人が得た権利はできる限り尊重したい」と、FA宣言した上での残留を容認する構えだ。

 [2009年11月6日8時36分

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