バントは上々、右打ちは追試…。阪神の秋季キャンプで5日、初めてのケース打撃が行われた。筒井和也投手(28)、杉山直久投手(28)を相手に野手13人全員が参加し、状況に応じたバント、進塁打にトライした。
バントは秋季練習から連日、取り組んだ成果が出た。打球の勢いを殺したバントが連続して、28本中26本が成功。真弓監督は「身についてきているかな。これだけ毎日やってコーチに指導されれば、うまくなる。意識の問題」と合格点を出した。しかし、右打ちの進塁打では空振りやファウルの失敗も…。これには指揮官は「エンドランや右方向への打撃は下手だね。意識過剰になっているんじゃないか」と注文をつけた。
この日は野手の練習中心で際どいボールは少なかった。真弓監督は「試合だったらもっと打たれない投球をしてくる。そういうのがうまくできれば、1軍に残るチャンスが上がってくる」と若手に奮起を求めた。
[2009年11月6日11時43分
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