「城島融合」心配なし!

 阪神新井貴浩内野手(32)は新加入した城島健司捕手(33)がチームにとけ込むことを保証した。14日に甲子園クラブハウスでトレーニングし、正式に入団の決まった同い年の城島について初めて語った。

 「自分の時は赤星が気を配ってくれてとけ込めた。城島にも赤星が考えてくれると思います。同学年の選手が多くて仲がいいから」

 2年前の自身の経験がよみがえった。広島からFA移籍した新井をチームになじませたのは、同い年で選手会長の赤星だった。キャンプ地で食事会を開き“疎外感”を取り払った。メジャー契約を破棄し、古巣ホークスの誘いも断った城島にも、赤星、新井、福原、金村暁がそろう「76年組」の存在は心強い。

 「大学(駒大)のセレクションで一緒だった。当時から有名だったし、体格もよくて印象的だった」

 全日本メンバーは“すれ違い”で、新井と城島に直接の接点はない。ただしプロ入り前には縁があった。城島は駒大への進学が内定していて、ダイエー(ソフトバンク)の強行1位指名がなければ、新井と城島はチームメートだった。

 巡り巡って、ついに同じユニホームを着る。新井は2年前の経験則から、城島も心配無用と太鼓判を押した。【町田達彦】

 [2009年11月15日11時58分

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