オリックス岡田彰布監督(51)が「勘違い作戦」で岡田貴弘内野手(21)の成長を促す。来季オープン戦での積極起用を明言しているが「ただ試合に出すんじゃなく、打てる投手に当てて自信をつけさすとかな。そういうのがオレらの仕事。来年は大ブレークする可能性がある。分岐点になる」と明かした。
今季43試合で7本塁打の「なにわのゴジラ」。14日のケース打撃練習ではチーム1号弾を右翼中段へ。「進塁打の場面でああいう打球が飛ぶんやから、持って生まれたもんやろ」とアーチストの資質にホレ直した。その才能を自信喪失で摘むわけにいかない。
岡田は「今年は一線級の投手とも対戦し、いい経験になった。でも結果がほしくて悪循環になった時期もあった」と監督の温情プランに感謝。打ちまくって「勘違い」した分だけ、真のスラッガーに近づく?
【柏原誠】
[2009年11月15日11時29分
紙面から]ソーシャルブックマーク




