首の故障でリハビリを続けている阪神赤星憲広外野手(33)が17日、来年は2軍本拠の西宮・鳴尾浜から本格始動することを明かした。「体は現在、3割ぐらい。ケアすることを考えると、鳴尾浜なら自分も安心できる」。鳴尾浜始動は1年目の01年新人合同自主トレ以来、9年ぶりとなる。

 今季は9月13日に「頸椎(けいつい)の椎間板(ついかんばん)ヘルニアの一時悪化」で登録抹消された。その後は11月4日にキャッチボール、同6日にはダッシュを再開。負傷から2カ月がすぎ順調に回復している。

 「今年は不本意な成績。ケガなどもあった。1からやるという意味でも、鳴尾浜からやる」。今季は満身創痍(そうい)の状態でプレーを続け、わずか91試合出場で打率2割6分3厘。チームも4位に低迷し、選手会長として責任を痛感。だからこそ、2010年は原点回帰、鳴尾浜から復活ロードを走りだす。

 [2009年11月18日11時5分

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