ソフトバンク秋山幸二監督(47)は李机浩内野手(27=ハンファ)の加入で4番争い勃発(ぼっぱつ)を予告した。小久保が復帰した07年以降のここ3シーズンは小久保と松中の定位置だった(07年はブキャナン3試合)。新助っ人の来日に合わせて指揮官は「競争だよ。李も候補だよ。調子のいい人を使ってね」と三つどもえの戦いだと強調。ホークス打線の看板であるMK砲に免罪符を与えない。春季キャンプはガチンコ勝負の様相だ。
李机浩の力を評価している証拠だ。入団会見に同席した秋山監督は「順応性が高い打者で日本の投手に力負けしない。柔らかいバッティングでパンチ力がある。アベレージもホームランも期待できる。クリーンアップを任せられる」と賛辞を並べた。小久保と松中らベテラン勢としのぎ合えばチーム活性化にもなる。「みんなと競い合って持っている能力をもっと高くしてほしい。打撃陣を引っ張ってほしい」と相乗効果も見込む。またポジションについては「三塁か一塁か、どこだろうね」と春季キャンプから見極めを行うつもりだ。
[2009年11月21日11時29分
紙面から]ソーシャルブックマーク



