オフ期間を利用し、川崎市内のジャイアンツ球場が改修された。巨人岡崎郁2軍監督(48)の発案により、外野フェンス沿いのアンツーカー部分が幅3・5メートルから5メートルに広げられた。投手が走路として使用する。2人が楽にすれ違えるスペースを確保したもので伊藤2軍トレーニングコーチは「走りやすくなったと思う」と効果を期待していた。

 [2009年12月30日8時46分

 紙面から]ソーシャルブックマーク