右肩リハビリ中のソフトバンク新垣渚投手(29)が「井端グラブ」に好感触だ。8日は西戸崎室内練習場で自主トレ。ランニング後のキャッチボールでは、先月発注した中日井端モデルのグラブを使用した。守備力アップを狙い以前まで使用したもの(600グラム前後)より100グラム以上軽い小型モデル。「取りやすいし、感触はいいです。あとはピッチングの時の影響を見るだけ」。肩の状態を見ながらキャッチボールを継続し、今月中旬以降にブルペンでの投球練習を再開する見込み。

 [2010年1月9日11時9分

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