広島ドラフト1位の今村猛投手(18=清峰)はキャッチボールや投内連係などのメニューをこなした。中旬には右肩の張りを訴えてノースローの期間もあったが、ブルペンでの投球練習も再開。「楽しかったです。練習自体には参加できましたからね」と振り返る。26日からの福岡遠征には帯同しないため、広島に戻った。同6位川口盛外(たけと)投手(24=王子製紙)は「ケガをしなかったのが一番大きい。(好成績を)積み重ねないとプロで生き残れない」と意気込み、福岡遠征に帯同する。

 [2010年2月26日8時42分

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