ソフトバンクホークスが福岡ヤフードームの電光掲示板に「ツイッター」と連動した応援メッセージを流す計画が25日、早速動きだした。有名人ユーザーとして知られる孫正義オーナー(52)の“指令”を受け検討を進めていることが明らかになったこの日、全体練習中の同ドームの大型ビジョンに「ツイッター」の画面が映し出された。実際に運用していく上でのテストを行った模様だ。球団関係者は「リアルタイムでつぶやきを流すとなると、問題も出てくると思うので難しいかもしれない。まだいろいろと検討している段階です」と話していた。

 [2010年3月26日11時39分

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