11月の広州アジア大会の台湾代表入りが決まっているソフトバンクの陽耀勲投手(27)が「ダブルV」を目指す。球団事務所を訪れ、小林編成・育成部長らに代表入りの報告とあいさつを行った。今季は先発として2勝をマーク。「優勝の経験を、台湾代表でも生かせるように頑張りたい」と話した。また今季ウエスタン・リーグで9本塁打をマークした李杜軒も、代表入りの報告とあいさつを行った。

 [2010年9月29日11時8分

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