<アジア大会・野球:日本6-2中国>◇3位決定戦◇19日◇中国・広州

 日本は3位決定戦で中国に快勝し、5大会連続となるメダルを獲得した。1回に5点を先行し、2回に1点を追加。中国の反撃を5回の2点に抑えた。先発した横浜ドラフト1位の須田幸太(24=JFE東日本)が5回2失点、阪神ドラフト1位の榎田大樹(24=東京ガス)は6回から2番手で登板し、2イニングを無失点に抑えた。

 横浜、阪神にドラフト1位で指名された須田、榎田が好投した。先発して5回2失点の須田は「この試合での目標は果たせた。投球の中身うんぬんより、勝ってる状態で榎田に渡すことを考えた。プロでは試合の作れる、負けない投手になりたい」と言った。自己最速タイの146キロを計測した2番手榎田は「金メダルが一番よかったが、銅メダルだけでも取れてよかった」と喜んだ。

 [2010年11月20日9時5分

 紙面から]ソーシャルブックマーク