ソフトバンクのドラフト5位嘉弥真新也投手(22=JX-ENEOS)がブルペンで35球を投げ込み、高校時代に習得した「嘉弥真ボール」を披露した。親指、薬指、小指の3本で支える独特の握りで、軌道はチェンジアップのように沈みながら微妙に左右に変化する。「投げるまでどこへ行くかわからない」と、投げた本人も制御不能な魔球だ。「三振は取れるけど、カウントを取るのは難しい。これで取れたら楽」と磨きをかけてアピールする。
ソフトバンクのドラフト5位嘉弥真新也投手(22=JX-ENEOS)がブルペンで35球を投げ込み、高校時代に習得した「嘉弥真ボール」を披露した。親指、薬指、小指の3本で支える独特の握りで、軌道はチェンジアップのように沈みながら微妙に左右に変化する。「投げるまでどこへ行くかわからない」と、投げた本人も制御不能な魔球だ。「三振は取れるけど、カウントを取るのは難しい。これで取れたら楽」と磨きをかけてアピールする。
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