日刊スポーツ評論家の工藤公康氏(50)が、筑波大大学院人間総合科学研究科の入試に合格し、来年4月に入学することが18日、分かった。専攻は外科系スポーツ医学。子どものヒジ、肩の故障の予防に高い関心を持ってきた。224勝を挙げたプロ野球生活で培った経験と理論に加え、研究方法や指導論を学ぶことで、ジュニア世代の故障予防のトレーニング方法を作成することが目標。工藤氏は「ケガなく野球ができるのが一番。その方法を模索したい」と話した。
日刊スポーツ評論家の工藤公康氏(50)が、筑波大大学院人間総合科学研究科の入試に合格し、来年4月に入学することが18日、分かった。専攻は外科系スポーツ医学。子どものヒジ、肩の故障の予防に高い関心を持ってきた。224勝を挙げたプロ野球生活で培った経験と理論に加え、研究方法や指導論を学ぶことで、ジュニア世代の故障予防のトレーニング方法を作成することが目標。工藤氏は「ケガなく野球ができるのが一番。その方法を模索したい」と話した。
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