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サンデー晋吾4カ月白星に涙

お立ち台で感極まって涙するロッテ小野(撮影・下田雄一)
お立ち台で感極まって涙するロッテ小野(撮影・下田雄一)

<ロッテ5-4日本ハム>◇5日◇千葉マリン

 ロッテ小野が4月12日以来となる3勝目に、思わず涙した。千葉マリンでの今季初のお立ち台。「本当に長かったですけど…、すみません」と言葉を詰まらせた。6回2死一、二塁で降板したが、リリーフ陣が反撃をかわした。4回に先制され、なおも1死満塁。ここで弱気の虫を振り払った。「死球でもいいから思い切り攻める。とにかく気持ちで向かっていった」(小野)。日本ハム鶴岡、金子誠を打ち取り、逆転につなげた。

 日曜日12連勝中の相手を首位から引きずり降ろす原動力は、かつての「サンデー晋吾」だった。6連敗とどん底を味わった。おはらいもした。「この日が来ることを信じていました」と約2万8000人のファンに思いを伝えた。3位まで1・5ゲーム差の大混戦に拍車が掛かってきた。

[2007年8月6日9時30分 紙面から]

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