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阪神が浜中“切り札”に大型トレード画策

 阪神が浜中治外野手(28)を“切り札”に今オフの大型トレードを画策していることが16日、明らかになった。V奪回へ最大の補強ポイントは先発投手。関西出身のロッテ久保康友(27)清水直行(31)さらに日本ハム金村暁(31)クラスの獲得を目指す構えだ。

 「動くのは日本シリーズが終わってからになるが、今オフはこちらからトレードを仕掛けていく。もちろんポイントは先発投手になる」と、球団首脳が明かした。久保、清水、金村クラスの獲得なら大型トレードに発展する可能性は高い。当然、主力の交換要員が必要となり、その目玉が看板選手の浜中だ。

 阪神一筋の28歳。昨季は139試合で打率3割2厘、20本塁打も、今季は4月に古傷の右肩痛が再発するなど62試合で打率1割9分3厘、6本塁打にとどまった。林、桜井らの台頭もあり後半戦は代打起用に甘んじた。球団首脳は「相手次第ではそれ相応の選手が必要になることは間違いない」と浜中放出も辞さずの方針を固めているようだ。

[2007年10月17日9時57分 紙面から]

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