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横浜が新外国人ファーマニアク獲得へ

 横浜が新外国人選手として、J・J・ファーマニアク内野手(28=アスレチックス傘下3Aサクラメント)を獲得することが3日、明らかになった。05年ウィット以来、3年ぶりに外国人野手が誕生する。

 ファーマニアクは外野も守れる万能タイプ。今季のメジャー出場は16試合にとどまるも、二塁、三塁、遊撃、左翼、右翼と5つのポジションを守った。万能ぶりは高校時代にさかのぼる。高校では野球以外にアメリカンフットボール、バスケットボールをプレーし、大学進学の際には、アメリカンフットボール選手としての誘いも受けたほど。打撃も魅力だ。今季3Aの106試合で打率2割9分2厘、15本塁打、51打点を記録した。右方向に打てるパンチ力に加え、49四球と選球眼が良く、3割7分3厘という高出塁率が評価された。21盗塁と快足でもある。

 野手の助っ人獲得は、内野手補強が急務というチーム事情がある。三塁村田が北京五輪の代表候補に選ばれており、大会期間中にチームを離れる可能性がある。また、二遊間は仁志、石井とベテラン勢が守っており、不測の事態に備える。1年契約で、推定年俸は6500万円とみられる。

[2007年11月4日9時24分 紙面から]

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