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グライ争奪戦にソフトB王監督参戦
ソフトバンク王貞治監督(67)が11月30日、ヤクルトの保留者名簿から外れたセス・グライシンガー投手(32)の獲得争奪戦に参戦する意向を表明した。王監督は「うちも名乗りは上げるでしょう。適正価格というものは考えないといけないが、外国人選手の場合、年俸バランスは関係ない」と語り、グライシンガーの実績を高く認識。球団と協議の末、獲得に向けた本格的な調査に乗り出す見込みだ。ただ、獲得には2年総額5億円以上の資金が必要とされるだけに「マネーゲームになってまでは…」(王監督)と、他球団の動向を見ながらの動きとなる。
[2007年12月1日9時12分 紙面から]
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