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リオスがヤクルトへオリックスは撤退
オリックスが17日、ダニエル・リオス投手(35=韓国・斗山)の獲得交渉からの撤退を決めた。年俸1億円弱の金額を提示したが、ヤクルトがそれ以上の額で獲得へ動いたことで上積みが必要になっていた。中村球団本部長は「日本で実績のない選手のマネーゲームには参加できない。撤退です」と言った。これでリオスのヤクルト入りが決定的となり、オリックスは米メジャーに在籍した外国人投手補強に方針を変える。また獲得交渉を行っている前西武のアレックス・カブレラ内野手(35)が大リーグの薬物使用に関する報告書「ミッチェル・リポート」に名前が挙がっていた問題で、同本部長は「少し静観する」と、年内合意にこだわらない考えを示した。
[2007年12月18日9時7分 紙面から]
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