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ドラフト会議2006

東北学院大の岸、西武に絞った

16日の仙台大戦で6回10三振を奪い4勝目をマークした東北学院大・岸
16日の仙台大戦で6回10三振を奪い4勝目をマークした東北学院大・岸

 大学・社会人ドラフト(11月21日)で、巨人、西武、楽天、日本ハムの4球団が希望入団枠での獲得を狙った東北学院大の152キロ右腕、岸孝之投手(4年=宮城・名取北)が、進路を西武に絞ったことが20日、明らかになった。関係者によると「岸本人がかねて希望していた西武に絞ったようだ」と話した。岸は、23日からの東北福祉大とのリーグ戦最終週終了後の26日にも進路表明する予定だ。

 同投手は最速152キロ直球と切れのあるスライダーが武器。今春リーグ戦ではチームを18年ぶり優勝へと導いた。全日本学生代表にも選ばれ、8月に日米大学野球(米国)と世界選手権(キューバ)に出場しエースとして活躍。今秋リーグ戦では無傷の4連勝中で、通算22勝と歴代7位タイの白星を重ねている。

 西武は1月から東北担当の水沢スカウトが徹底マークを続けてきた。これまで名取北-東北学院大と自由な雰囲気を尊重してチーム選択してきた岸にとって、西武が自分かに合うと感じ取ったようだ。岸周辺では巨人を勧める声もあったというが、最後は自分の意志を貫いた形といえる。

[2006年9月21日11時52分 紙面から]

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