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プロ野球ドラフト会議2007

大場が多田野先輩に“宣戦布告”

東洋大・大場(右)は、オープンカーに乗り優勝パレード(撮影・石田泰隆)
東洋大・大場(右)は、オープンカーに乗り優勝パレード(撮影・石田泰隆)

 「新人王」は譲りません-。ソフトバンクから大学・社会人ドラフト1巡目指名を受けた大場翔太投手(22=東洋大)が、あこがれの先輩に闘志を燃やした。同じ八千代松陰出身で、日本ハムから1巡目指名された多田野に対し「ずっとあこがれていた方だし、すごさも知っている。向こう(米国)で経験も積んでおられるが、今は負けないようにやることしか考えてません」と“宣戦布告”した。20日は、埼玉県川越市で行われた東都リーグの春秋連続優勝パレードに参加。「先発したらゲームセットまでマウンドにいたい。それが自分の目指している投手像です。12球団一の投手陣の中で、自分を磨いていきたい」とプロへ思いをはせた。

[2007年11月21日9時29分 紙面から]

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