日本ハムから1位指名を受けた早大・斎藤佑樹投手(4年=早実)が、プロ入り前に母校で練習するプランを披露した。16日の明治神宮大会準決勝に向けて15日、東京・東伏見の早大グラウンドで約2時間の最終調整を行った。大会後のオフ期間は早大を中心に練習を続ける予定だが「いろいろ学びに行きたい。早実とか」と、原点回帰する考えがある。1月上旬に日本ハムの合同自主トレが始まるまでは、母校に限り、指導者立ち会いの下で練習が可能になる。

 準決勝、決勝は連戦のため、この日が大学最後の練習だった。ベンチ外の4年生全員がノックを受け、最後は今季限りで退任する応武監督がホームにヘッドスライディングして締めた。4年間休まなかった斎藤は「監督のヘッドスライディングが見られて、早稲田に来て良かったと思った」と笑った。