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「ある意味自由が効く1年」菅野一問一答

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笑顔で報道陣の質問に答える東海大の菅野(撮影・沢野健太)
笑顔で報道陣の質問に答える東海大の菅野(撮影・沢野健太)

 日本ハムからドラフト1位指名を受けた東海大・菅野智之投手(22=東海大相模)が21日、入団拒否を表明した。神奈川県平塚市の東海大野球部室内練習場で行われた会見での一問一答は以下の通り。

 -いつ決断したのか

 菅野 最終的な決断は昨日です。家族や横井監督といろいろな話をして、たくさん悩んで、昨日自分の考えがしっかり固まったので横井監督に話しました。

 -入団しないと決めた理由は

 菅野 日本ハムさんからいろいろなお話を聞いて光栄に思いました。しかし、それ以上に、自分が小さいころからの夢、そういうものがそれ以上に強かったということです。回り道になるかもしれませんが、夢に向かって頑張っていきたい。自分は絶対むだな1年にはならないと思います。マイナスよりプラスに考えたい。

 -日本ハムから事前に(指名すると)説明があったらどうなっていたか

 菅野 それは分からないです。

 -来年も同じリスクがあると思うが

 菅野 そういうことは今は考えてないです。

 -浪人は、特にピッチャーにとって調整が難しいのでは

 菅野 ハイ、もちろんノーリスクではないと思っています。すごく険しい道になると思っています。それも自分の力に変えられるよう、もう一回りもふた回りも大きくなって来年のドラフトを迎えられるようにしたい。

 -あらためて今の気持ちを一言で言うと

 菅野 しっかり自分の考えを固めたので、今はすごくスッキリしています。

 -海外などで練習することも考えているのか

 菅野 1年という時間をいろいろと使ってみたいという思いもありますし、トレーニングなども見つめ直しながらやっていきたい。

 -日本ハムに入団したいと思ったこともあるのか

 菅野 日本ハムさんからいろいろな話しを聞いて、そういう評価をいただいたので光栄に思ったことはあります。

 -社会人野球という選択肢はなかったのか

 菅野 そういう選択肢も考えましたが、2年という時間になる。いろいろな方が、大学も含めてサポートしてくれるので、それが自分にとっていい選択だと思ったので(浪人)を決めました。ある意味自由が効く1年。自分がトレーニングしたいと思えばできるし、自分がしっかりしないとダメになる1年。強い意志を持ってやりたい。

 [2011年11月21日17時18分]


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