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ドラフト概要

 2014年は10月23日(木) 午後5時から、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」で、高校、大学・社会人を一括して開催される。なお、会議の模様はTBS系列、スカイA、ラジオのニッポン放送で放送される。

指名方法

 1巡目は入札制で行う。単独指名の場合は選択確定。重複した場合は抽選(クジ引き)とし、全球団の1巡目が確定するまで行う。2巡目以降はウエーバー方式で行う。全球団が選択終了となるか、指名選手が合計120人に達したところで終了。選択することができる新人選手の数は、原則として1球団10人以内。ただし、他球団がすべて選択を終了して全12球団合計で120人に満たない場合は、最大120人に達するまで11人以上の選択をすることができる。

 また、国内の独立リーグ所属選手や外国のプロ野球選手を選択した場合は、その人数に含まない。新人選手選択会議を終了した時点で選択された選手が合計120人に達していない場合、引き続き希望球団参加による「育成選手選択会議」を行う。

ウエーバー順

 2巡目以降のウエーバー順優先権はセ・リーグ。1勝1敗で終わったオールスターゲーム計2戦の得失点差で、1点上回ったセ・リーグに優先権が与えられた。今季レギュラーシーズン順位の逆順に基づき、セの最下位チームのヤクルト、パの最下位チームの楽天、セ5位のDeNA、パ5位の西武…セ1位の巨人、パ1位ソフトバンクの順で指名。3巡目はその逆順。以後交互に折り返して指名する。









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