日本ハムのドラフト2位、九州国際大付・清水優心捕手(18)が背番号の重みを実感した。

 21日、札幌市時計台で行われた「新入団選手発表」に出席。背番号は「10」に決まった。

 「すごい方が付けているとあらためて思います」と、他球団では西武森や巨人阿部など強打の捕手をイメージ。

 「打てる捕手は、なかなかいない。強肩と打撃の両方を見せたい」と、期待されて背負う番号に見合うプロでの活躍を誓っていた。