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プロ野球2007年度契約更改

ノリがオリックス退団、球団が申し出了承

会見する中村紀洋(撮影・岡本肇)
会見する中村紀洋(撮影・岡本肇)

 オリックス中村紀洋内野手(33)の退団が9日、必至の情勢になった。中村の代理人の茂木立仁弁護士(39)が球団と5度目の契約更改交渉を行い、球団側に退団を申し出た。球団も了承した。同弁護士は「中村が今後、オリックスでプレーを継続する意思がないことを伝えた」と説明。機谷球団代表は「これ以上長引くのはお互いのためにならない」と今後はトレードか自由契約の選択肢で移籍先を探る考えを示した。

 また、一方で「向こうにプレーする気があるのなら、話し合う用意はある」と含みも持たせた。

 球団の発表を受け、中村が兵庫県芦屋市のホテルで緊急会見を開いた。中村によると、今月5日に神戸市内で機谷球団代表らと会談を持ち、退団を持ち出したのは球団と主張。「そこで球団側から(チームに)気持ちがなければ、プレーできないでしょう。それならトレードですよ、と言われました」と話した。中村は今後も球団と交渉を続ける姿勢は示したものの「命をかけて野球をやるチームはここではないのかな、と思います」と決別を示唆した。

[2007年1月10日2時40分]

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