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プロ野球2007年度契約更改

里崎がロッテ捕手初の1億円

 ロッテ里崎智也捕手(30)が15日、千葉市内の球団事務所で2回目の契約更改交渉を行い、1億円の大台到達での更改を示唆した。前回11日の交渉では「査定情報漏えい」を理由に保留も、この日は「納得しました」とサインを終え、スッキリした表情を見せた。

 里崎は漏えい問題に関して「どんな人でもミスはあるけど、2度目はもうないぞ、と。(交渉は)密室ですから、あとは球団を信じるだけ」。前回提示額から謝罪料などの上積みはなかったが、球団側からの誠意に大人の対応で応えた。

 昨季はWBCで世界一に貢献。シーズンでも球団捕手として21年ぶりの規定打席到達、ベストナインとゴールデングラブ受賞など大活躍だった。金額については「希望通り」と笑顔。狭間球団代表補佐も一連の漏えい問題の影響から口は重いが「V奪回の要としてやってもらいたいし、最大限の評価はさせてもらった」と大台到達をにおわせた。

 昨季4位に終わったこともあり、里崎は「やろうとしていることに変わりはないが、優勝のために何をすべきか考えて、日々取り組んでいきたい」。漏えい問題を乗り越え、ロッテ捕手として初の大台到達? でV奪回へ向けて気持ちも切り替えた。【松本俊】

[2007年1月16日8時32分 紙面から]

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