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プロ野球2008年度契約更改

2勝止まりの大隣は150万円ダウン

 ソフトバンク大隣憲司投手(23)が1日、福岡ヤフードーム内で契約更改交渉を行い、150万円ダウンの1350万円(推定金額)でサインした。江夏2世として先発ローテの一角を期待されたが、8試合に登板し、2勝4敗、防御率5・98という成績に終わった。「結果通りなのでダウンでサインしました。結果が球団の期待通りに出てませんし、自分も分かっていた」と大隣もダウン提示に納得。1月の自主トレ期間中に右足甲のねんざし、春季キャンプで腰痛、シーズン中には左前腕部の強い張りを訴えるなど、故障続きの1年だった。

 また、甲藤啓介投手(24)は現状維持の840万円、高谷裕亮捕手(26)は100万円ダウンの1100万円で契約を更改した。

[2007年12月1日16時54分]

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