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プロ野球2008年度契約更改

三井怒りの保留、年俸調停も

 西武三井浩二投手(34)が14日、年俸調停も辞さない構えで保留した。埼玉・所沢の球団で契約更改交渉を行い、わずか30分ほどで席を立った。今季は47試合に登板し4勝2敗23ホールド、防御率2・22の成績を残したが「提示された額を見て驚いた。ショックでした。中継ぎの評価が低すぎる」と表情を曇らせた。

 球団からは「中継ぎとしてチームでは1番、リーグでも3番目の評価」と最高の言葉をもらったが提示は800万円増の6300万円。交渉の中で6500万円まで到達したもようだが、三井の希望する7500万円との差は大きく「1番評価でこれですかと思いました。調停もって言ったら、カチンときたのか、それならそれでって言われました」と吐き捨てた。

 これに対し、前田球団本部長は「金額的にも彼には恥ずかしくない、精いっぱいの評価をしている。調停? そうならないと信じているが、いろんなルールにのっとって対処したい」と話し、今後は出来高払いなどの条件を絡めて説得することも示唆した。【竹内智信】

[2007年12月15日9時12分 紙面から]

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