阪神新井貴浩内野手(31)が12日、兵庫県西宮市の球団で契約更改交渉を行い、4年契約の2年目となる来季は年俸2億円プラス出来高払いでサインした。広島から移籍して1年目の今季、前半戦は勝負強い打撃でチームに貢献した。しかし、交流戦中に腰痛を発症。北京五輪でも4番を務めたが、帰国後に「第5腰椎(ようつい)の疲労骨折」が判明し、9月末まで戦列を離れた。出場94試合にとどまり、打率3割6厘、8本塁打、59打点だった。(金額は推定)
阪神新井貴浩内野手(31)が12日、兵庫県西宮市の球団で契約更改交渉を行い、4年契約の2年目となる来季は年俸2億円プラス出来高払いでサインした。広島から移籍して1年目の今季、前半戦は勝負強い打撃でチームに貢献した。しかし、交流戦中に腰痛を発症。北京五輪でも4番を務めたが、帰国後に「第5腰椎(ようつい)の疲労骨折」が判明し、9月末まで戦列を離れた。出場94試合にとどまり、打率3割6厘、8本塁打、59打点だった。(金額は推定)
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