プロ4年目の今季、チームで唯一、全144試合に出場したヤクルト田中浩康内野手(26)が、今オフ初の契約更改保留者となった。「最初に金額の提示を受けた時に『今日は保留させてください』と話しました」。新橋の球団事務所での約3時間の交渉中、球団関係者が査定について見直す場面もあったが、守備に対する評価に溝があった。「守備率がセ・リーグ1位、守備機会が両リーグで1位だったことをアピールさせてもらいました」。先発落ちした9月11日阪神戦(甲子園)以外、すべてスタメン二塁で出場した守りには特別なこだわりがある。「次回は気持ちよくサインして来季につなげたいです」と期待するように話した。




