阪神矢野燿大捕手(41=輝弘から改名)が9日、今季の2億1000万円から来季年俸7000万円で契約を更改。66・7%、1億4000万円の大幅ダウンとなった。

 野球協約では選手年俸の減額制限が定められている。1億円を超える選手は40%、1億円以下の場合は25%まで。ただし選手の同意があればこの限りではないとされている。

 過去の大幅減俸は、戦力外通告され他球団へ移籍したケースでは96年山本和範外野手(ダイエー→近鉄)の1億6000万円減(2億円→4000万円)がある。自由契約選手を除くと06年、横浜鈴木尚典外野手の2億2000万円から1億3000万円減俸の9000万円がある。また巨人谷佳知外野手も06年にオリックスから巨人へトレード移籍した際、2億8000万円から1億3000万円減の1億5000万円でサインしている。(金額は推定)