ヤクルト山田哲人内野手(24)が、実戦4試合目で初の長打を放った。
「1番DH」で出場し、初回にDeNA平良の直球を右中間へ運ぶ三塁打。「自分のスイングが100%できていない。足も回ってなかった」と納得していなかった。その後は中飛、右飛で3打数1安打だった。
山田をDHで起用した真中監督は「WBCでDHという可能性があるので、少しでも経験してほしかった。逆方向への強い打球もあったし、いい調子になってきたんじゃないかな」と話した。
<練習試合:ヤクルト3-4DeNA>◇19日◇浦添市民球場
ヤクルト山田哲人内野手(24)が、実戦4試合目で初の長打を放った。
「1番DH」で出場し、初回にDeNA平良の直球を右中間へ運ぶ三塁打。「自分のスイングが100%できていない。足も回ってなかった」と納得していなかった。その後は中飛、右飛で3打数1安打だった。
山田をDHで起用した真中監督は「WBCでDHという可能性があるので、少しでも経験してほしかった。逆方向への強い打球もあったし、いい調子になってきたんじゃないかな」と話した。
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