WBCに出場する侍ジャパンの内川聖一内野手(ソフトバンク)は「右肩打撲」と診断された。

 宮崎市内の病院でX線検査、MRI検査を受けた結果、脱臼や骨の異常はなかった。

 内川は25日のソフトバンク戦の8回の守備で、一塁にかけ込んだ打者走者と激突。右肩を痛めて退場し、検査のため病院へ向かった。