ヤクルト真中満監督(46)が、WBC日本代表として戦った山田哲人内野手(24)と秋吉亮投手(28)、同オランダ代表のウラディミール・バレンティン外野手(32)をねぎらった。

 3選手ともWBC1次ラウンドから奮闘したが、無念の準決勝敗退。「みんな本当にいい経験をした。負けてしまったけど精いっぱい戦った。前向きに戻ってきて、シーズンに入ってほしい」と話した。