29日にさいたまスーパーアリーナで激突するプロボクシングWBC世界フライ級王者内藤大助(35=宮田)、挑戦者の同級3位亀田興毅(23=亀田)が24日、東京都内で予備検診に臨んだ。お互いが対面しないよう、検診は最初が内藤、次に興毅と時間を分けて行われた。リーチは内藤が173・8センチ、興毅が168センチと内藤がやや有利だが、宮田博行会長は「体格でボクシングをするわけじゃないですからね」と話した。
内藤は減量も順調で、リミット(50・8キロ)まで2~3キロという。「体調はいいですね。当日に風邪をひいたら意味ないですからね」。この日も検診、会見をマスク姿で通すなど、体調管理に気を配っていた。一方の興毅は「あと10キロぐらいや」と話し、報道陣を笑わせていた。

